ニコニコ動画でSMG4を観て下さっている皆様へ大事なお知らせ
どうも。
ニコニコ動画で「るか。」と名乗らせて頂いている者です。
いつもSMG4をご視聴頂き誠にありがとうございます。
SMG4というYouTuberをご存じでしょうか?
主にマリオ64、今ではGMODやSFMを中心としたマリオ動画を投稿している者です。
私はニコニコ動画でそのSMG4の動画を転載及び投稿しています。
私が転載&翻訳した中で再生数が最も多い動画のうち2つを挙げておきましょう。
この2つです。
それ以前にはどうぶつの森のむらびとがマリオ64の世界に迷い込む動画(https://www.nicovideo.jp/watch/sm26855426)やクッパになってピーチ姫をさらう体験をするシミュレーター風動画(https://www.nicovideo.jp/watch/sm26651394)などがあり、そのどれも私以前に有志が転載&翻訳して下さったものです。
私自身SMG4が大好きで英語圏を中心とするYouTubeの人たちだけでなくニコニコ動画の人たちにもSMG4を知って欲しいという思いでSMG4の動画を転載&翻訳し続けてきたのですが、本題に移りましょう。
このたび、私「るか。」は2023年内をもちましてSMG4の動画転載及び翻訳を無期限活動凍結させて頂きます。
突然のお知らせになってしまい本当に申し訳ございません。
2016年12月24日に転載した「[スーパーマリオ]マリオ・イン・Grand Theft Auto V[GTA5] - ニコニコ動画」から7年間止まる事なく活動し続けてきましたが、SMG4の昨今の作風などの変化についていけなくなった事やリアルで精神的余裕がなくなった事を考えると、相当な時間の考え直しが必要になってきたと思っております。
SMG4動画転載翻訳を無期限活動凍結するという声明を見て「SMG4以外のGlitch Productions関連の動画転載(最近話題のデジサカ関連とか)もやめるのでは?」という声もあるでしょうが、そんな事は一切ないのでご安心下さい。
まだ転載し切れていないHobo Brosの動画は引き続き転載していこうと思っていますし、マダドロやデジサカなどのGlitch Productionsの動画は新作が投稿され次第転載するつもりですのでそこのところよろしくお願いします。
SMG4方面でここまで頑張ってこられたのは、ひとえに応援して下さったSMG4ファンの皆様のおかげです。
残り少ない時間になりますが、その時まで、そしてこれからもSMG4をよろしくお願いします。
家と職場のDESK
今週のお題「デスクまわり」
大変ご無沙汰しております。
2022年に入ってから初めて書く記事がこれというのも妙ですが、
せっかくブログを始めた私が三日坊主で終わらせるのはあまりよくないなと思い、この記事を書くに至りました。
生存確認的な記事になりますがとりあえず参考になればと。
まず第一に家のデスク。
これは自分の趣味が一番出るところです。
去年10月辺りに長らくデスクトップ型だった黒いパソコンを白いノートPCに買い替えた事で、
机のスペースに相当な余裕が生まれました。
そこで机回りも一新し、救急箱的なセットやらハンドクリームやらをごちゃごちゃし過ぎない感じに置く事が可能になったのです。
図としてはこんな感じ。
前はこの机のもっと多くを先代のパソコン(2013年秋に買ったデスクトップパソコン)が占めていたと思うと少し震えますね。
もっと小さくて新しい現ノーパソに代替わりした事で開放的な雰囲気のデスクになったと言えるでしょう。
次に職場のデスク。
私が使う事の多いデスクは最近はみんなが別々のIDとパスワードでログインして使い分ける共用パソコンになっていますが、やはり基本的には私が使う事の多いスペースです。
というのも、職場に着いたら真っ先に携帯電話とイヤホンを机の引き出しに入れますので。
職場のみんなが使うものというのもあり、そのパソコン周りは質素なものになっていますね。
いつもはここで仕事するのですが、他人が隣のスペースを使ったりして狭苦しくなる事もありますね。
そのデスクで出来ない仕事は他の人のパソコンのシステムを使ってこなすのですが、人によって混み具合が違うのもあります。
マウスを動かしやすいスペースがあれば極端に動かしづらい狭さになっているものまで様々です。
マウスを動かしやすい開放的な方が使えれば基本的には当たりと考えています。
まあ仕事の都合上空きがなくなる事もあるにはありますが。
【オンゲキアドカレ2021】どうしてる?壁ボタンを押す時の手と指
どうも、るか。です。
今回はぶちょーさんのオンゲキAdvent Calender 2021というブログ企画に寄稿する記事として「どうしてる?壁ボタンを押す時の手と指」という題目で文章を書きます。
文字通り、他の方が既に書いているであろうオンゲキのSIDEボタン、通称「壁ボタン」についてもっと深く問いかけつつ掘り下げる方向でいきます。
オンゲキAdvent Calendar、作るだけ作りましたhttps://t.co/H5hikr252l
— ぶちょー (@BG_otogame) 2021年11月16日
何をするやつかと言うと、12月にみんなで記事を持ち寄っていっぱいブログ書くっていう催しです
いっぱい人がいると嬉しい(逆に人来なかったら消します)ので、概要読んでみんな参加してくれ!よろしくお願いします
1.SIDEボタンについて
オンゲキという音ゲーには左右両側にSIDEボタン、通称「壁ボタン」がありますよね。
店によっては衝撃緩和用のタイルが貼られている事もあるこのボタン。
今回はそれを押すときに手と指をどうしているかの話をします。
手の甲、水平チョップ、角度は水平ながらも押すときにグー気味にする、色々ありますね。
皆さんはどのスタイルで押していますか?
私は基本的に水平チョップで押しています。
手を水平にする事で色ボタンやレバーへ、またはそれらからの移行をスムーズにするためです。
上の写真は文字通り「壁」ですが、ここにオンゲキの壁ボタンがあるとしましょう。
最初は壁タップがあると緊張して強く叩いてしまいがちですが、どうしたら衝撃を和らげつつ壁ボタンを押せるか追及して壁ボタンを優しく速く叩けるようにしましょう。
後はひたすらプレイ回数を積み上げていくのみです。
そうすれば壁を押す時にかける力も自然と弱まっていくでしょう。
ただ、普通の押し方ではどうしようもない場面も出てきます。
2.出張や腕を交差させる配置が出たら?
壁タップ+反対側のボタンホールド同時押し、そしてホールドを押した方の手でボタンを押さえながらホールドを押していない方の手で反対側の壁ボタンを押す動作。
いわゆる「出張」ですね。
腕を意図的に交差させる配置もあって、例を挙げると幸せになれる隠しコマンドの「回転反転一回転」やXevelの最初などで腕を意図的に交差させる配置。
上手い人はホールドを押したままホールドに対応している反対側のボタンでホールドを押し直したり、可能なら交差してしまう前に壁ホールドを逆の手で押し直して楽をするのでしょうが、慣れない場合はそうもいかないでしょう。
何回もやってどうやったらホールド押し変えがスムーズに出来るか、何回やったら押し変えが無理な場合でも楽に運指(運手?)出来るかを掴んでみる事が重要です。
3.通常では考えられない取り方や押し方
難易度が上がれば上がるほど、出張や腕交差どころではない壁と鍵盤の合わせ技が多数出てくるものです。
その最たるものがApolloのMASTER譜面。
壁タップか壁ホールドを捌きつつ片手でボタンかレバー操作をする場面はいくらかあるのですが、
こんな配置が出たら片手だけでボタンを捌くのには無理が出てきますね。
こういう時は左手をいっぱいに広げて左壁と左赤を同時に処理しつつ右手で緑と青を捌くのが無難な攻略法です。
曲や話は変わりますがこれは他の曲でも意外と応用が効きます。
Red and Blue and GreenやMy First Phone、これはどちらも難易度0のLUNATIC譜面しかないのですがその分通常の譜面ではまずあり得ない配置が出てきます。
この配置。
こういうのが前にあるノーツから流れていくように置かれている配置だったらまだ取りやすいのですがいきなり出されたら流石に脳が認識に追いつかないでしょう。
ここで先程話した「手をいっぱいに広げて壁とボタンを同時押しする手法」を使います。
私はこれを使ってRBGや電話のABFBNDに繋げました。
Red and Blue and Green、3落ちABFBND!
— るか。 (@diavolo_19) 2021年10月30日
brightになってからようやくだ#オンゲキ pic.twitter.com/LQu4GGW91o
アイマスランイベは電話マラソンしてSSRスタチケもらって撤収
— るか。 (@diavolo_19) 2021年11月10日
最後の電話でようやくABFBND
認識難の極みだったなぁ#オンゲキ pic.twitter.com/CcRbYHYmcs
話をApollo紫に戻しましょう。
完走の明暗が分かれる弾幕地帯を抜けても問題の箇所が出てきます。
Last Kingdom[MASTER]でもBPM150で16分の縦連壁が降ってくる場所がありますが、これは一度に捌く縦連の個数が少ない、
もしくは2ずつで分割されているので余程縦連が不得手でもない限り普通に押すだけで何とかなるでしょう。
ただ、ApolloのMASTER譜面のとんでもない速さで迫り来る多重ホールドを押しながらの壁縦連8回。
確かBPM276の8分だったかな?
これは先程見せた水平チョップではどうにもならないでしょう。
ここでこの通りにします。
指を面に向けて連打します。突き指などのケガをしないように注意!
Apollo紫で壁がらみの難しい箇所が出てくるのはこれくらいですが、実はこれ、他譜面でも意外と応用が効くものです。
例えばFLUFFY FLASH[MASTER]のラストの壁16分連打。
BPM252の16分壁トリル。
これが左右合わせて32個続いた後に赤緑青のEXタップで〆。
これは水平チョップでも追いつく人は追いつくのですがフラッフィは14+の中で総合的な体力が問われる譜面。
ここに辿り着くだけでもやはり体力的に厳しくなるでしょう。
先程の指押しで壁を乗り切った後に右の鍵盤全押しを素早く取るという方法でやるのが一番です。
グロクラとフラッフィABFB
— るか。 (@diavolo_19) 2021年11月7日
14+の2曲目ABFBと称号あざっす#オンゲキ pic.twitter.com/sZShqF8xTB
片方のグロクラは一見関係なさそうに見えますが、これも壁を押しながらの細かいレバー操作や壁がらみの高速8分があったりします。
4.常軌を逸した壁縦連
最後に片手だけではどうしようもない壁タップ連打。
はい、どれも一番の難所ですね。
もはやトリルですらないというのが、また…。
メリゴはBPM185、エータはBPM186。
3連までならまだ片手で何とかなるのですが、7連以上だと片手では流石にどうしようもなくなるので両手を使って対処します。
レバーやボタンは放り出して構いません、とにかくこれは捌き切るぞという気力が重要です。
オンゲキの縦連は意外とHITハマりしにくい方なのですが、そのHITハマりを防ぐためのリズムキープ力は備えておきたいですね。
あと壁タップがすっぽ抜けないように軽く縦連を刻むなどすればなおいいでしょう。
5.最後に
長々と書きましたが、壁ボタンへの適応やそれの押し方などはやはりオンゲキの上達に大きく繋がる1つの要素だと思い、今回の記事を書きました。
鍵盤、レバー操作、ベル回収、カード…これらもオンゲキで全ランなどに出る上で重要な要素だとは思うのですが、壁ボタンについて深掘りしている記事は意外と少ないと感じまして。
この記事をきっかけに壁ボタンへの理解を深めて頂ければ幸いです。
最後にまとめをば。
- 自分にとって壁ボタンも手も傷めない無理のない押し方を見つけよう、後は練習あるのみ
- 出張や腕交差が出た時、楽をするか見たまま押すか瞬時に判断出来るようにする
- 普通に押すだけではどうしようもない壁がらみの配置が出たらそれを覚えて自分なりの最適解を見出そう
- トリルですらない長く速い壁縦連が出たら上半身を捻って両手で壁ドラムロールをしよう
以上で私の話は終わります。
皆様も壁ボタンの押し方の最適解や壁からの鍵盤やレバーへの移行(逆もまた然り)のコツを覚えていいオンゲキライフをお過ごし下さい!
とりあえずブログ作りました
初めての方ははじめまして。
るか。です。
このたび、自分でも何かブログというものを始めてみようかと思いまして。
特に何を書くかはまだ決めていませんし決めるのもその時によりますが。
何はともあれよろしくお願いします。